ちょっとたのむ輪
小さな手助け「ちょっとたのむ輪」について
1.小さな手助け「ちょっとたのむ輪」とは?
伊深地区にお住まいの方で、高齢や病気のため、日常のちょっとしたことに不便を感じておられる方を手助けする仕組みです。
令和2年5月以降、自治会ごとに「お手伝いできる方」(=連絡員・協力員)が配置されており、連絡があれば対応することになっていますので、お気軽にご相談ください。
この活動にはボランティアで参加していただいている連絡員・協力員のほか自治会、まち協、社協伊深支部、民生委員、市関係部署、市社協が協力しており、事務局はまち協副会長が務めています。
2.連絡員・協力員とは?
手助けの依頼に応じて実際に活動する人員で、おおむね自治会ごとに連絡員、班ごとに協力員が配置されています。
連絡員・協力員は訪問の際、右のストラップを首にかけることになっています。
3.お手伝いできること、できないこと
お手伝いできるのは 当面の生活に困るような緊急的、一時的なことで、1回あたり1時間以内にできること を原則としています。
●お手伝いできることの例
・不燃物・新聞・雑誌などのゴミ出し
・簡単な草取り
・庭木の水やり
・台風時の雨戸の開閉
・買い物代行 など
●お手伝いできないことの例
・草刈機やチェンソーを使う危険な作業
・高所作業
・車への同乗を伴う活動
・長期、反復的な活動
・高額なお金を扱う活動
・介護に関連する支援活動 など
4.料金は?
無料です。連絡員・協力員の方のボランティアで成り立っています。
5.依頼のしかたは?
各地区の連絡員・協力員の方へ直接電話か口頭で「ちょっとたのむわ。」と依頼してください。連絡先が分からない場合、連絡がつかない場合は 080-1561-4013 へお電話ください。市社協生活支援担当者がご要望を聞き取りのうえ、地元の連絡員にお伝えします。
6.依頼できるのは誰?
独居の高齢者や障害をお持ちの方などです。