伊深めぐり
11.10、「伊深めぐり」で伊深の秋を堪能しました
11.10(土)、協議会主催の「伊深めぐり」を行い、地区内外から早大古谷研究室の皆さんを含め約30人の参加がありました。今回は、交流センターから正眼寺を経て、本郷、天王、牛牧をめぐり、伊深沖の田んぼの中の一本道を帰る東向きコースで実施し、途中、茶筅(ちゃせん)塚で行われていた茶筅供養に出会ったり、伊深温泉跡地では当家の渡辺さんからじきじきに説明を受けたりと予期せぬ出来事が続きました。
また、名所旧跡では参加者のなかから自発的に説明者が現れるなど、和気あいあいとした雰囲気のなかで伊深の秋をめぐりました。センターへ帰ったあとは伊深産の材料で作った「かい餅おはぎ」のふるまいを行い、参加者たちは素朴な味を楽しんでいました。
▲この日は桜井邸の見学会も行われていました
▲伊深温泉跡地では当家の渡辺さんからじきじきに説明がありました
▲早大の学生さんたちには田んぼの一本道が珍しかったようです
▲通り道では秋の気配の深まりが感じられました