伊深まちづくり協議会は、住みよく、うるおいのあるまちづくりをめざし、住民主体の活動を組織化、支援しています。

地域 190709

2019.8.13 伊深町納涼盆踊大会が盛況 ― おおぜいのチビッコたちも参加

 8.13(火)、伊深町納涼盆踊大会が開かれ、例年どおりのにぎわいで盛り上がりました。今年は直前ににわか雨に見舞われましたが、それも上がり、無事最後まで「ライン音頭」や「かわさき」、「ダンシング・ヒーロー」などの踊りが繰り広げられました。
 屋台では消防団、体育振興会、商工会などが分担して、みたらし、フランクフルト、ねぎま、ジュース、氷、生ビールなどの飲食物を提供したほか、金魚すくいや輪投げなどでは子どもも大人も楽しむ姿が見られました。また、グラウンドでは子供会育成会による花火が打ち上げられ、歓声が上がっていました。
 今年は浴衣姿で参加する若者らの姿が増えたほか、チビッコタイムでは気軽に参加する子どもたちで踊りの輪が広がりました。

盆踊り

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(8.1)伊深小3年生が「わたしのまち=伊深」を探検しマップ化

 伊深小3年生の児童たちがこのほど、伊深の土地利用のようすなどを自分たちで調べ、その結果をB紙判のマップにまとめました。
 これは、同学年の「社会」の最初の単元として設定されている
「わたしたちのまち(=伊深)みんなのまち(=美濃加茂市)」の学習として行われたもので、児童たちは「上切」「上本郷」「関也・亀渕」のコースで伊深のまちを歩いて探検。担任の先生から助言されたとおり「建物、土地のようす、交通」に着目して各自のメモ帳に記入し、後日それらを大きな地図にまとめました。このなかで地図記号などについても初めて学びました。
 児童たちからは、「緑(山)が多い」「寺や神社が多い」などの感想が聞かれたほか、「大きな道路沿いには建物や工場が多い」など、土地利用と交通を関連づけて考える意見も聞かれました。
 その後「みんなのまち」の学習では市内をバスで回り、自分で観察した結果をそれぞれ地図にまとめました。これらの学習を通じて児童たちは伊深と他の地域との違いを深く知ることができたようです。
マップ

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