地域 180709
9.23(日)、秋の晴れ間に運動会伊深地区大会開かれる ―― 楽しいプログラムにいい汗流す
9.23(日)、長雨の合間を縫って好天に恵まれ、第47回市民運動会伊深地区大会が開かれました。午前中の小学校運動会に続くもので、「どっこいしょ」、「サイコロ送り」、「誕生月なかま」など参加しやすく、見ても楽しいプログラムに参加者たちはいい汗を流していました。
その結果、優勝は「上切・大洞」、準優勝は「関也」地区となり、優勝旗や盾を獲得しました。
1等1万円を含む最後のお楽しみ抽選会では次々と呼ばれる当選番号を聞きながら、一喜一憂する参加者の姿が見られました。
▲「どっこいしょ」 あせればあせるほど入らない。
▲「サイコロ送り」 後ろの人を信じて早く送るのがコツ?
▲「誕生月なかま」 伊深の住民だけでなく、縁あってここに集まった人たちが単純に手をつないで踊るだけ。でも、それがいいですね。なんか幸せな気分。
▲「ボールでリレー」 これも焦りは禁物。安定したすきにそおーっと引っ張るのがコツ?
▲「風船割り競争」 おとうさーん、そんなにひっぱらないでー。
▲「自治会対抗綱引き」 校長先生、いい顔です。
▲「二人三脚リレー」 仲良し家族が気があうとは限らない。
▲優勝旗授与。あれっ、ちょっとおなかが。
▲抽選会1等賞授与。
8.13(月)伊深町納涼盆踊大会が開かれる ― 新しいヤグラもお目見え
8.13(月)、消防団詰所前の広場で伊深町納涼盆踊大会が開かれました。今年は「自治宝くじ」からの助成を受けて更新されたヤグラもお目見えし、例年以上のにぎわいのなか、「ライン音頭」や「ダンシング・ヒーロー」などの踊りが繰り広げられました。屋台では消防団、体育振興会、商工会などがそれぞれのテントで食材を提供したりしていました。また、グラウンドでは子供会育成会による花火も打ち上げられ、歓声が上がっていました。踊りの輪のまわりでは久しぶりに再会する友人を見つけて話が弾むなど、普段にはない活気が辺りにあふれていました。
▲夏祭りには欠かせない風景「金魚すくい」
▲今年も一番人気の「輪投げ」
▲保存会の皆さんによる踊り 指先まできれい
▲「自治宝くじ」からの助成を示すシール
▲小学校校庭では子供会育成会による花火が打ち上げられました